ほどよく薄めが黄金比

このマンガだけ見たら
えらく私が悪く映るかもですが
えげつないク●野郎だったんですよ。

まあこの時は個人的な私怨込みで
かなりイライラして

暴力嫌いの私にしては

きわめて珍しく瞬間的な衝動で

やってしまったわけなんですが

周囲の同級生から
「よくぞやってくれた！」的な空気が
ハッキリとは言われませんでしたけど
じわじわ感じられましたもん。

今だと当然、絶対しませんけど
やっぱり若さってのは
後先考えずやっちゃうもんなんですね。

この後どうなったかっていうと
やっぱり相変わらず
私を含めいろんな同級生に
いじわるしてました。

そんなもんですよね。


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むしろ被害甚大。
恨むぜ大自然。


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「闘争心」や「競争心」といったものに
昔っから乏しい？草食系文化系男子です。

イス取りゲームですら
「ぶつかって怪我させたらどうしよう」と
思う幼稚園児でした。


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ま、本音と建前ってやつですね。
できれば私をお役御免にしてほしい。


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闘争心？競争心？
なにそれ？ってなもんです。
もう、ケンカの一歩手前を見てるような
非常にこう、なんて言うか
ヒヤヒヤした気持ちになるのです。
高校生の騎馬戦見ているような。

ボクシングやプロレスとかの格闘技は
そういうスポーツだってわかってるから
どうってことないんですけど

サッカーとかバスケで
激しくぶつかってんの見ると
なんかこう…ね。

やっぱり向いてないんですね。私。


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一応、もうひと方との２人体制で
面倒見ることにはなってはいますが
イヤなもんはイヤ。
できんもんはできんのです。

まぁた今年も
何だかよくわかんない
いてもいなくてもどうでもいい
存在になって
居心地悪い感じで過ごすことに
なるんでしょうなぁ。


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